こんにちは！
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの

篠田 和良（しのだ かずよし）です。

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前回の続きの

体幹トレーニング上級編をお知らせしたいと思います。

上級編は毎度お馴染みのプランク

この種目で

片腕と対角線の脚を浮かせて20秒です。

ポイントは以前と同様、重心がぶれないこと、腰が反らないこと

です。

どうしても身体が傾いてしまいがちな種目なので、

上から誰かに重心がぶれていないかを見てもらいながら行うことで

トレーニングの密度を濃くすることが出来ます。

あとは、

このように片脚立ちから体を水平まで倒す

片脚ＲＤＬという種目で20秒キープです。

これは今までの総復習とも言える種目で、

ドローインが正しくできている

腰が反らないようお腹に力が入っている

片脚でお尻を使い正しく立てている

これらが出来ていないと絶対にできません。

ここまで出来たら、

日常レベルでは問題なく体幹を使って生活できるようになるでしょう。

それでも物足りないアスリートレベルの方、

モデルなどで更にお腹を締めてきれいに立ちたいという方の為に、

次回、最上級編をお届けいたします。