こんにちは
 

痛み・姿勢・動き専門の

パーソナルトレーニング、ピラティススタジオnanoの

谷口　祐平（たにぐち　ゆうへい）です。

前回は
「ペンギンについて」
ではなく、
「ヒトの基本機能」についてお話しをしました。

今回はその「直立二足歩行」までの
赤ちゃんの動きについてお話しします。
下図をご覧ください。
 
※引用：財団法人日本コアコンディショニング協会

これは赤ちゃんが胎内にいるときから
産まれて立ち上がるまでの動きを示した図です。
赤ちゃんの動きには１つ１つ意味があったんです。

「泣く」ということ
つまり「呼吸」も大切な１つの動き（運動）です。
まず赤ちゃんは泣くことにより、
お腹の筋群を鍛えます。

お腹の筋群を鍛えて、立ち上がるための安定性を向上させていくのです。
このときのお腹の状態はどんな感じでしょうか。

一度赤ちゃんのお腹を触ってみて下さいね☆
次回は仰向けでの動きについてお話ししていきます。