名古屋伏見駅徒歩3分の好立地のパーソナルトレーニングスタジオnano。

【姿勢矯正・改善専門】
セルフコンディショニングが習得出来る
パーソナルトレーニング&
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痛み・姿勢・動きを改善し、セルフコンディショニングが習得出来るマンツーマン指導専門スタジオnano

60分体験レッスン

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  • 2015.07.17 Uncategorized

    膝は被害者だった②

    こんにちは!
    痛み・姿勢・動き専門の
    トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの
    五十嵐 茂幸(いがらし しげゆき)です。
     

     

     

     


     

    運動で改善の可能性がある

    膝痛ついてに書いていきます
    前回「膝は犠牲者だった①」↓

    http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12046200749.html
     

     

    膝痛の症状が出ているときにお客様に確認するのは

    「膝のどこが痛いですか?」

    という質問です。

     

    「だから膝です!」

    と思うかもしれませんが、

    膝痛といっても種類は様々

     

     

    大きく分けると痛みの出ている場所ごとに4つに分類され、

    その原因となっている姿勢や筋肉の状態も異なってきます。

     

     

    その4つとは

     

    ①関節内の痛み

     

    ②膝内側の痛み

     

    ③膝外側の痛み

     

    ④膝蓋骨(膝のお皿回り)の痛み

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    どこに痛みがあるのか、

    痛みがどういった状況で出たのか

    に応じて対策を講じていきます。

     

     

    では順番に細かく説明していきます。

     

     

    今回は

    ①関節内の痛みについて

     

     

    膝関節内部には

    半月板・前十字靭帯・後十字靭帯といった組織が存在しています。

     

    2つの十字靭帯は

    主にスポーツ中などの大きな衝撃によって損傷するものなので

    医療機関にて適切な治療を受ける必要があります。

     

     

    半月板は

    ・関節内でクッションになる

    ・屈伸に合わせてスライドし滑らかな屈伸を促す

    という役割をしています。

     

    十字靭帯のように大きな衝撃によって損傷することもありますが、

     

    姿勢の乱れや筋肉によって関節を支えることができていなかったり、

    加齢に伴いすり減ってきたりすることで痛みが生じる場合があります。

     

     

    これらの場合には

    運動によって痛みを軽減できる可能性が大いにありますし、

     

    以前の痛みが再発したという方は余計に

     

    運動によって姿勢や動き方を改善に取り組むことをおすすめします!

     

     

     

    次回の担当時には

    ➁膝内側の痛み

    について書いていきますね。

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