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  • 2015.06.04 下半身

    【夏場に気になる脚の話②】

    こんにちは!
    痛み・姿勢・動き専門の
    トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの
    五十嵐 茂幸(いがらし しげゆき)です。

     

     
    前回ブログを担当した際に
    「あなたの脚はどんな形?」と題して
    脚の状態チェックについてお話しました!
    http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12028061074.html
     
    チェックはしてみましたでしょうか?

    「O脚」、「X脚」など目に見やすい変化が表れてくるのは

    ですが、

    そこに大きな影響を及ぼしているのは

    主に 『 股関節 』 と 『 足部 』 です!

    前回も書いたように膝は基本的に前後の曲げ伸ばしのみを行う関節。

    それが内・外にズレてきてしまうのは、
    膝の上下にある股関節や足部の歪みを補正するためです。

    ひとつチェックをしてみましょう!

    膝を伸ばして座り、脚の力を抜きます。

    その時、「膝のお皿」はどこを向いていますか?

    股関節のねじれ具合を見るチェックです。

     

    ・床に対して斜め45度の方向に向いていれば正常

    ・45度よりも角度が小さい(床に近い)方へ向いていれば外側へ捻じれている

    ・45度よりも角度が大きい(天井に近い)方へ向いていれば内側へ捻じれている

    という状態です!

    股関節のねじれがある方は

    股関節周囲の筋肉の柔軟性や筋出力の低下が考えられます。

    主にお尻の筋肉の柔軟性が低下すると 外捻じりに
    筋出力が低下すると 内捻じりに
    なりやすくなります。

    その他の筋肉の影響など細かく現状を知りたい方は
    ぜひnanoのトレーナーへご相談くださいね。

    次回の担当時には
    足部からの影響について書いていきますね。

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