前回はお尻の筋肉を鍛えるヒップリフトをご紹介しました。

 

前回の記事はこちらから

 

今回の下半身のトレーニング種目は内腿の筋肉（内転筋）です。

 

 

体脂肪を落とすには

摂取カロリー＜消費カロリー

にしないと体脂肪は落ちにくいです。

 

 

ですが、たれている筋肉を引き締めるのは眠っている筋肉を

使える様にするだけです。

 

 

なのでまずはダイエットではなく引き締めがオススメ！！

 

 

前回までのトレーニングでも腿裏、お尻の引き締めが可能です。

今回は内腿の引き締めトレーニングです。

 

 

内転筋は鍛えることで内腿が引き締まるのはもちろん、普段の生活では

張りやすい腿の外側のハリも抑えることができます。

 

しかし鍛えないとすぐにたれやすく、特に股関節に近い部分が

たれてきやすいです。

 

　　　　　　　　　

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内転筋はこの様についています。思っていたよりも後ろまでついていますね。

大腿骨自体は少し外に開いているため、内腿の付け根から

足を太くするのはこの筋肉がたれてしまうのが原因なことが多いです。

 

 

 

どこにどう筋肉がついているかを知り、意識しながら行うと筋肉は動かしやすく

効果がアップします。

 

 

今回はそんなお正月で動く時間が減るとタレやすい内腿のトレーニング種目のご紹介です。

 

 

 

 

〜〜〜インナーサイ〜〜〜

 

 

体を一直線にして横向きで寝ます。

 

 

その状態で上の足をかぶせる様に足をつきます。

動きはそこから下の足を股関節の付け根あたりから上にあげます。

 

 

 

 

ポイント

１．地面側になっている方のお腹が地面と掌１枚分ほどのスペースを作る（体幹を潰さない）

２．足はなるべく遠くを通しながら。股関節の付け根から少し斜め後ろに向かう様に足をあげます。

３．足を伸ばし切って前ももに力が入らない様に膝は軽く力を抜いて股関節の付け根あたりのみ力を入れる意識をする

 

 

この３つのポイントを意識しながら行うだけで正しフォームで行いやすくなり効果が

上がるので、ぜひ意識してみてください。

 

 

また、膝を曲げて行うことで膝を超えていない内腿の筋肉　のみを鍛えることも可能です。

要望に沿って鍛え分けてみてください。

 

 

次回はまた違う部位のトレーニングをご紹介します

 

お楽しみに！！

 

 

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