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2020.07.18 Uncategorized運動指導には欠かせない、体のあるべき状態を知ること⑤
 パーソナルトレーニング&ピラティススタジオnano保坂こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩2分にある痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの 保坂 彩佳(ほさか あやか)です。 **************** 今回は、弊社スタジオnanoで行っている 「指導力向上のための研修」においての知識を 皆さんにお伝えしたいと思います。 前回の記事では仰向けの状態からのバンザイの動きのあるべき状態と代償についてをお伝えしました。記事はこちらから!さて今回はASLR(アクティブストレートレッグレイズ)についてお伝えしていきます。**************** 〜動的アライメント〜 ASLR(アクティブストレートレッグレイズ)の状態でのあるべき状態と代償 ※動的動作を見る前に必ず静的アライメントからみましょう。 仰向けの静的アライメントは前回の記事から! https://www.studio-nano.com/blog/2020/07/_nano_118.php  ◯腰部と床の隙間が手の平一枚 ×そうでない場合 <代償と原因> ・腰椎の伸展 原因:胸椎のモビリティ(可動性)の低下、腰椎のスタビリティ(安定性)の低下 ◯反対側の脚の膝窩が浮かない ×そうでない場合 <代償と原因> ・反対側の膝の膝窩が浮かない 原因:股関節のモビリティ(可動性)の低下、股関節のスタビリティ(安定性)の低下 その他、多くの代償があります。 このような脚の上げ下ろしの動作は 歩行動作に大きく関わります。 仰向けででた代償は歩行の時に起きている可能性があります。 結果、腰痛や膝痛になります。 痛みの原因を動作評価で探り、適切なアプローチをしていくことが大事ですね。 今回の記事はここまでです。 次回も動作評価を、違う動作でご紹介いたします。 お楽しみに! スタジオnano 保坂 彩佳 


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