高校生の時に祖母が脳卒中で倒れて入院したことがきっかけでリハビリに興味を持つ。特に、大切な作業活動を『その人らしい生活』を支援し身体と心をサポートする作業療法士に惹かれて短期大学に進学。卒業後県立病院に就職し、急性期や地域包括、外来リハで主に脳外科と整形外科の患者さんを担当。

４年目の時、交通事故により１週間寝たきりで自分がリハビリをしてもらう側となる。その際、姿勢の歪みに自分で気づけず、生活していく中で身体がどんどん痛くなる経験をする。そこから退院後のリハビリや身体のケアの重要性を感じ、医療と自宅の間のサポートや痛みの改善・予防の必要性を感じ、予防医学に興味を持つ。

当時通っていたパーソナルジムのトレーナーから、リハビリ由来のピラティスの存在と、「痛み・姿勢・動き改善」に特化しているnanoで学ぶことを勧められnanoのピラティス養成コースを受講。

養成コースでは、種目と解剖学を紐づけて理解ができ、ピラティスを使って正しい動きを伝えられて痛みで困っている方々の身体と心をサポートしたいと思いnanoに入社。

現在は、nanoでのピラティス指導に加え、運動型の半日デイサービスにて作業療法士としても活動中。

●nano認定ピラティストレーナー

●作業療法士

●福祉住宅環境コーディネーター２級

・卓球（中学３年間）

・社会人になってから趣味でキックボクシングに２年通い、また冬はスノーボードを始めました

・ご飯を食べに出かけて友達とお喋り（サツマイモが大好物で芋スイーツを探してます！）

・お城に行って登城印集めと城下町探索

・ショッピングにお出かけ

・シワシワな笑顔

・食事をなんでも美味しく食べるところ

・名古屋に引っ越してきたばかりなのでオススメの場所を教えてください！